釣った魚を食べよう!魚種別捌き方とレシピ

釣った魚を食べよう!魚種別捌き方とレシピ

さて、魚を釣ったら今度は自分でさばいて料理してみましょう。自分で釣った魚は買った魚よりずっとおいしいもの。

 

最後に釣りたて新鮮なお魚を料理するコツと簡単なレシピをご紹介します。

 

魚のさばき方

 

タイの三枚おろし

 

参考動画: http://www.youtube.com/watch?v=a5fbPO42EqY

 

1・ウロコをひく

 

包丁を立ててタイの緒から頭に向かって刃で削り取るようにしてウロコを取ります。ホームセンターなどで売っているウロコ取りを利用する方が楽です。

 

ウロコが飛び散るので新聞などを敷いてください。ラップをかけたり、大きいビニール袋の中で作業する方がいいでしょう。

 

2・内臓を取る

 

頭の付け根から腹にかけて包丁で切り目を入れ、内臓を取り除きます。

 

この時、緑色の汁が入った袋状の部位があるので破れないように注意して取り去ってください。これは魚の胆嚢で、中にある胆汁は大変苦く生臭いので、魚の身につくと味を落としてしまいます。

 

3・三枚におろす

 

下腹の腹ビレの際に包丁を入れて、中骨に包丁の先をあてるようにして骨から身を外します。一気にやろうとせず、少しずつ包丁を進めてください。

 

次は背びれに沿って背中側にも同じように包丁を入れ、骨から身を外します。腹の部分の中骨に当たったら骨ごと切り落とします。包丁で切りにくかったらキッチンバサミを使うと楽です。

 

4・皮をひく

 

骨から外した身を腹骨のところで半分に切り分けます。

 

そのあと、身を上にしてまな板に置き、片手で尾の先を持って、1cm程度頭側に包丁を入れます。

 

皮に刃を当てるようにして皮をはいでいきます。柳刃包丁があると便利です。あせると皮が切れてしまうので慎重に。

 

塩焼きや煮つけにする場合は、皮はそのままで結構です。

 

5・身に付いている腹骨と血合い骨を取り除いたら出来上がり。

 

タイのひれは非常に鋭いので指に刺さないよう注意して作業してください。

 

ヒラメの五枚おろし

 

参考動画:http://www.youtube.com/watch?v=rjoQqp0SNqg

 

下処理はタイの三枚おろしと同じです。腹側も丁寧にウロコを取りましよう。

 

身が平べったいのでウロコと内臓を取ったら先に体の中心にある線に沿って切れ目を入れ、その切れ目から包丁を入れておろします。腹側も同様に。

 

イカのさばき方

 

参考動画:http://www.youtube.com/watch?v=2l2jHFKMLfQ

 

1・イカの胴体の中心に包丁を入れて開く

 

2・墨袋を外す(イカスミパスタなどに利用します)

 

3・内臓、足、頭を切り分ける(内臓は塩辛などに利用します)

 

4・胴体の皮をはぐ

 

内側に甲があるので取り外し、皮は手ではぎます。端に薄く包丁を入れ、そこからはぐようにすると簡単です。

 

足の皮も薄く包丁を入れて摘まむようにしてとりましょう。後は食べ方によって切れば完了。

 

簡単おすすめレシピ

 

タイのチャンチャン焼き

 

タイがあまりにもたくさん釣れてもうこれ以上捌きたくない!という時におすすめなのがこれ。

 

ウロコと内臓を取ったら熱したホットプレートにオリーブオイルを引き、タイを一匹丸ごと載せます。その上にお好みの野菜やハーブを散らして塩コショウを振ったらふたをして蒸し焼きに。

 

料理の手間も省け、パーティーの目玉料理にもなる簡単料理です。

 

サバのクレイジーソルト焼き

 

ジギングなどをするといやというほど釣れてくるサバ。

 

塩焼きや味噌煮などに飽きたら、ハーブソルトやクレイジーソルトを振ってちょっと洋風の塩焼きにしてみましょう。

 

小麦粉を振ってムニエルにしてもおいしいですよ。

 

イカのオリーブオイル炒め

 

弱火の上にフライパンを置いたら刻んだにんにくを入れ、オリーブオイルを大さじ2杯程度入れて香りを移します。一口大に切ったイカの身を加えて火を強くして炒めます。

 

内臓を加えて塩を振ったら出来上がり。好みでイタリアンパセリやバジルなどのハーブを加えると一層おいしくなります。

 

簡単ですがこってりしてご飯のおかずにもお酒のつまみにもいけますよ。

 

さて、釣りとお魚料理のお話はいかがだったでしょう。

 

海、山、川、湖と自然に囲まれ、四季折々の景観や食べ物に恵まれた日本。せっかくですから、ただ見るだけではなく、釣って、食べて、目いっぱい自然を味わいましょう。

 

そしてこれからも長くみんなが自然と一緒に暮らしていけるように、釣り場の保全とマナーの順守を心掛けて、気持ちよく釣りをしていきましょう。

 

それでは、またどこかの釣り場でお会いしましょう。


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